◆商品詳細
電気分解実験器
電気分解と燃料電池の2つの実験がこの1台で同時に行え、可逆反応の理解も容易です。
燃料電池セルを内蔵し、水の電気分解と燃料電池の両反応を実験できます。
従来のような水酸化ナトリウム溶液ではなく、純水または精製水を使用しますので、安全に実験できます。
電気分解によって発生する気体は、実験器の集気円筒部に集まるため、ゴム栓を外して線香などを近づければ、従来の電気分解装置と同様に水素と酸素の確認ができます。
水素と酸素を発生させた後、電子オルゴールやモータ(別売)を実験器の端子に接続するだけで、燃料電池の実験を行うことができます。(電気分解と燃料電池が可逆反応であることが理解できます。)
実験用気体の水素と酸素(別売)を直接集気円筒部に注入した発電実験もできます。
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