◆商品詳細
指示薬と酸・塩基
酸と塩基(アルカリ)の化学変化やその原理について、実験を通して学ぶことが出来るキットです。
フェノールフタレイン、塩化カルシウム、チモールフタレインを使った溶液の実験では酸性の溶液が混じると赤、白、青色に変化したり、塩基の溶液を混ぜると色が消える様子を観察することができます。
また、BTB溶液を使った実験では酸性の溶液では黄色、塩基性の溶液では青色に変化する様子を観察することで、酸や塩基について学習します。実験数は24種類。尚、マニュアルには各薬品の説明や実験ごとに化学変化等の解説が記載されています。
実験項目:1赤・白・青色になる、2赤・白・青色が消える、3赤・白・青色が再び現れる、5台所の化学、6ソーダ灰、7その他の台所用品、8BTB溶液、9可逆反応、10中和、11中和とBTB溶液、12指示薬、13酸の強さを調べてみよう、14水からのワインのトリック、15魔法のインキ、16吐いた息の分析をしてみよう、17炭酸カルシウムの沈殿物を溶かす、18乾燥剤、19融雪剤、20温度と溶解、21蒸発と再結晶、22アルカリテスト用紙を作ろう、23青色と黄色、24アンモニア感知センサー
<その他に必要なもの>実験の下に敷く新聞またはペーパータオル、古いコップ、アンモニア水、食用酢、洗剤、灰、氷水炭酸飲料、レモンジュース、ストロー
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