◆商品詳細
振り子実験器(重心可変式)
振り子の長さは「支点からおもりの重心までの長さ」であることを、おもりの条件(重心の位置)を変えながら理解していくことのできる振り子実験器です。専用のフック付き樹脂ケースにアルミ円柱(または樹脂円柱)を入れておもりとして使用します。樹脂ケースは連結式なので、おもりの数や位置を変えることで重心を変えることができます。
付属している支点は両端にスリットを設けてあるため、おもりの重さや振り子の長さなど条件を変えた2本の振り子を同時に振らせることができます。振り子の糸はボビンに巻いてあるため、長さ調整がしやすくなっています。
おもりの重心位置を調べるための樹脂台が付属しています。また、身近ないろいろな物の重心を調べることもできる、三角形の木製台も付属しています。
お手持ちの鉄製スタンド(別売、支柱φ12mm)を準備するだけですぐに実験が行えます。
★筑波大学附属小学校 佐々木 昭弘先生考案ご指導 ※実験を効果的に行えるよう、おもりにはある程度の重量があります。鉄製スタンド以外の小型スタンドと組み合わせた実験は避けて下さい。おもりを振らせた際にスタンドが転倒する恐れがあります。
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