◆商品詳細
自動体外式除細動器(AED)
日本初、電気ショックボタン操作不要のオートショックAED
これまで日本で使用されているAEDは、電気ショックが必要と判断された場合、救助者がAED本体のボタンを押して患者に電気ショックを与えるものでした。しかし、救助者が救命行為に不慣れな場合、AEDが音声ガイダンス等で電気ショックボタンを押すよう指示しても、ためらってしまったり、間違った操作をしてしまうなど、適切なタイミングで電気ショックが実施されない事例が発生しています。※1・2
オートショックAEDは、そのような、適正な電気ショックが行われないリスクを減らすことを目的として開発されたもので、アメリカやヨーロッパなど世界70か国以上に普及しています。日本では、初のオートショックAEDとしてストライカー社のサマリタンPAD 360Pが、厚生労働省の承認を得て発売されました。
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